繋~山形県縦断駅伝競走大会への出場を目指して~

山形県において4/27~/29の三日間の日程で開催される山形県縦断駅伝競走への出場を目指すアラフォーです(2021/4/30より開始)。

諦めないこと

今日は、脚の違和感脱却に向けた第三弾、鍼灸院にお邪魔した。こちらも中学から現役時代からお世話になっていたところで、何十年ぶりかに訪問。左脚の違和感について説明し、診てもらうことに。整体院や接骨院にも行った経緯には特に振れず、小学時代の左足首の捻挫も言わず、先入観無しで診てほしかった。診断の結果としては、左腰に負担がかかっている、その負担が左太もも裏からきているようだと判断された。左太もも裏と言えば、6月初旬の肉離れだ。それは説明して、肉離れ後の筋肉の症状や特徴を説明してくれた。はーはーなるほどなるほど、そういうことかと。と言うことで、鍼の治療としては、両足のすね付近と、左太もも裏と腰を中心にしてもらう。もちろん1回切りの施術で良くなったとも思わないし、帰宅中の左脚の違和感も全く無くなったわけでもなかった。ただ、それでも、過去の整体院や接骨院の通院時にはなかった自分の中で腑に落ちる感じが強かった。ただ、整体院や接骨院も、しっかり回数重ねて診てもらって治療をしてもらえれば、それはそれで改善に向かったかもしれない。2つに共通していた姿勢からの痛みとの診断よりも、今回の肉離れをかばう形からの痛みの診断の方が、納得できた。そして、施術中にこれまでの話や今年になってまた走りたくなったことなどをアレコレ話す中で、先生からは「何事も諦めないことだな」という言葉をもらった。学生の頃、特に陸上競技を正に現役バリバリでやっていた時は、練習やレースに関わる場面で自分自身に投げ掛けたり、あるいはそれぞれの時代の指導者の方々から言われたりしたことはあっても、大人になってからその言葉を考えたことはなかったな。年齢は関係ない、今の自分に必要で重要な言葉として、しっかり自分の中に刻み込みたい。

【朝】
アブロ40