新年の挨拶回り

大晦日は私の実家にお世話になり、年が明けて昨日から明日まで妻の実家にお世話になっている。特に妻の実家の方では子どもたちの従兄弟も勢揃いしたってこともあり、子2人も楽しげに過ごしている。一番上は中学生の子であるが、年頃のゲームにあけくれる姿はありつつも、自分より小さな子たちを面倒見てくれる場面も多々あり、ありがたい限りだなぁと感じる。初めてあった時は小学生だったが、時の流れとともに大人になっていくんだなぁ。我が子たちもどんな風に成長していくのか楽しみだ。
さて、妻の実家では大きくやることもないので、朝の雪掻きを手伝ったあとは、子どもたちの面倒見るくらいなので、外での雪遊びを見守りつつ、思い立った雪での灯籠作りに専念した（と言っても立派なものではなく、バケツで作れる簡易的なもの）。夜には更に妻側の親戚来訪でワイワイしている中で点火し、みんなに喜んで貰えたので何よりだった。こうやってみんなで集まれるのはホントにいいなぁ。昨年は感染症の状況もひどかったこともあり、県外の親戚には中々会えなかった時と比べれば、少しずつ以前の形に戻りつつあるんだな。このまま落ち着いていてほしい。
そうそう、お正月の風物詩、箱根駅伝が始まった。更にいえば昨日のニューイヤー駅伝も面白かった。今日の箱根では山形県出身の選手が活躍している姿を観て嬉しくなった。明日も出場する選手は頑張ってほしい。

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