強いるのではなく、自分事に置き換えたい
ある集団に対して、あることを心掛けさせたい、あるいはあることを意識させたいとする。権利を振りかざして強制的に課すこともできなくないが、たぶん他人事になってしまい効果が薄くなる。なんとか本人たちの自分事にさせるために試みたが、結局はやはり誰かの事(他人事)で終わるのか。主体的にと言葉では言えるが、中々難しいものだ。しかし、それでもこちらもブレず崩れず貫きたい。言葉でしっかり伝えていけば、伝わることもあるだろう。試行錯誤、辛抱、継続、まだまだやれることはあるはずだ。何より始まったばかり、今後を見ていこう。
【朝】
アブロ40